母親が大嫌いだった私が、母親を大好きになった話。【経験談】

あなたは母親が好きですか?嫌いですか?

お母さん大好き!と堂々と言える方もいらっしゃるかと思いますが、逆に、母親が嫌いで嫌いで、思い出すだけで不満が出てくる…という方も多いのではないかと思います。

かくいう私自身も、小さい頃から母親のことが嫌いなタイプでした。

子供の時、友達が「尊敬する人は、お父さんとお母さんです」と堂々と言う子を見て、とてもうらやましく思ったものです。

私が母親がなぜ嫌いだったかというと、色々な理由があります。一例をあげると、

  • いつも命令口調。
  • 行動を制限される。
  • 「あなたにできるわけないでしょう」と全否定される。

などなど。

そんな母親と常に生活を共にするので、家の中でも外でも常に心は緊張していました。どこに行ってもホッとする場所がないという状態は、とても辛いものがあります。

その状況に耐えきれなくなった私は、その問題をなんとか解決しようと、自分なりに様々な試みを行うようになります。

そして、試行錯誤の末、最終的にある出会いがあり、私は母親との険悪な関係を劇的に改善することができました。

今では、私は母親がすごく大好きです。本当に不思議なことに、母親とずっと一緒にいたい、母親と一緒にいると幸せ、と心から思うようになったのです。

母親が嫌いでたまらなかった私が、なぜここまで変わることができたのか。その生の体験談を、この記事でお伝えできたらと思います。

母親からされて嫌だったこと7つ

まず最初に、私の母との関係を改めて振り返ってみたいと思います。これまでに母親から受けた嫌だったことを書き出してみました。

1.同級生や弟と比較して、ダメ出しする

小学校に通うようになると、近所の同級生や弟と比べられ、ダメ出しされました。

2.命令口調で、自分の思い通りにしようとする

参観日の時には、母親の思うような行動を取らないと叱られました。家事なども「○○しておきなさい」と、いつも命令形のようでした。

3.行動の制限をしてくる

明らかに門限が早すぎた気がします。夕方5時に家に帰らないと、今まで誰と一緒にいたかを細かく聞かれたり、電話がかかってきたりしました。

4.弟が生まれると冷たくなった

弟が生まれると、弟に世話がかかりっきりになり、私には冷たくなったように感じました。

5.プライバシーを無視される

中学生の頃、私のいない間に部屋に入り物色していて、大きなショックを受けました。

6.親として頼らせてくれない

一人暮らしをするようになった頃、「何か困ったことがあっても電話してきてはいけない、自分でなんとかしなさい」と突き放すようなことを言われました。

7.自分にだけ当たりが強い

周囲からも母親との関係で心配されることが多く、学校や塾の先生からは「もしかして、2人目のお母さんですか…?」と何度も聞かれたほどです。それだけ母親は、自分に対しては、いつも機嫌が悪く、怒っていました。

本当は好きなのに、許せないのが辛い

このように嫌な思い出も多かったのですが、一方で、母親からの愛に感謝を感じる瞬間もありました。

例えば、私が生まれた時は、おしめを替えてくれたり、ミルクを飲ませてくれたり、まともに寝ずに、一生懸命育ててくれたように思います。また、2、3歳の頃は、母親の膝でじっと座っていたような、優しい記憶があります。

また、私の母親は縫製業に携わっており、高校を卒業して家を出るまでは、着る服はほとんど全部縫ってくれました。

それもかなり綺麗な服だったようで、同級生からは「あのお嬢さんは誰?と思った。その綺麗な服どうしたの?」と聞かれることがありました。

お母さんが縫ってくれたと説明したところ、「お母さんのこと嫌いって言っているけど、良いお母さんじゃない。私のお母さんなんか、服を縫ってくれたことなんてないよ」と言われました。

人からそう言われてみると、そうなのかな、良いお母さんなのかな、私が間違っているのかな、と思い始めました。

確かに、自分の心の奥を見つめると、「お母さんが好き、もっと仲良くなりたい」という思いが深いところにあるようでした。しかし、母親を許せないという思いがあまりに強く、そのかすかな気持ちが完全に覆い隠されてしまっていたのです。

母親のことが本当は好きなのに、許せない。そんな自分の心の方がよっぽど嫌であると、その時に私は思いました。

そうして、「このままでいても何も変わらない、何か自分を変えるようなことを始めよう」と思い、様々な試行錯誤をすることになったのです。

母親との関係を変えるためにやったこと

母親との関係改善のために色々なことを試しましたが、いくつか記憶に残っているものをあげてみます。

1.母親にプレゼントをしてみる

最初に自分にできる事は何なのかを考えた結果、母の日と誕生日に、プレゼントを贈りました。

デパートに行って、母が喜びそうな品物を一生懸命選びました。母は喜んでくれて、私も嬉しく思いました。これなら私にもできました。

ですが、そうした時間は一瞬で、その他の時間、機嫌の悪い母親にどう対応したらよいのかは全くわからず、途方にくれました。

2.心理学や自己啓発の本を読み漁る

ある先生から勧められて、本に母親との関係改善の答えを求めるようになりました。

コミュニケーション、心理学、自己啓発などさまざまな種類の本も読み、その中で「自分が変われば周りも変わる」「まずは自分の行動や習慣を変える」という主旨の言葉が何度も出てきた気がします。

ですが、現実問題、本に書いてある通りのことができれば苦労しません。

どの本も、肝心の「分かってはいるけど、行動できない自分」をどうすればよいのかについては、まったく書いてはいなかったのです。

本を読んで知識が身についた気がしますが、やはり自分の心が変わるわけではないので、より体験的な、別の方法を求めるようになりました。

3.前世療法を受けてみる

そんな状況を友人に相談したところ、「前世療法をしている人がいて、一緒に行ってみる?」と紹介してくれました。

その方には、「前世での母との関係は、戦国時代に人質のお姫様として相手側のお城に行った、そのお城のお世話係との関係だった!」という、謎に遠回りの因縁を伝えられました。

それが仮に事実だったとしても、どうしたらいいかというアクションには繋がらず(アクセサリーを購入させられましたが…)、結局は何のために行ったのかは分かりませんでした。

最後に出会ったのは「瞑想」

その他にも、変わりたいという一心で、情報誌や新聞を常にチェックし、色々な講演会やワークショップに通っていました。

その中で、心や精神的なバランスを整えるのに瞑想が良い、ということを何度か聞いて、私自身も始めてみたいと思うようになっていました。

そして、ワークショップで出会った人から、瞑想の良い先生がいるとお聞きし、訪ねてみることにしました。

その瞑想の先生は、ヨグマタ相川圭子さんという方でした。

ヨグマタ相川圭子さんは、TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、インド中の国民が尊敬する瞑想マスターとして紹介されていて、国連でもスピーチをされているような、世界的に有名な瞑想の先生でした。

有名な方なので、普通気軽にお声をかけられる方ではないのですが、運が良いことに、直接ご質問をさせていただく機会がありました。

ヨグマタ相川圭子さんは、私と母親とのことを親身に聞いてくださり、大きな愛で丁寧に答えてくださいました。

その後、そのままヨグマタ相川圭子さんから瞑想を伝授していただき、それから家でも瞑想をコツコツ続けていくことになりました。

ヨグマタ相川圭子さんの瞑想で、全てが変わった

そうしてヨグマタ相川圭子さんの瞑想を始めてから、すべてが変わりました。

ヨグマタ相川圭子さんの瞑想は、上で書いた「分かってはいるけど、行動できない自分」に直接働きかけ、深いところから質そのものを浄化して、変えてくれるかのようでした。

そんなことがありえるの?と思うかもしれませんが、ヨグマタ相川圭子さんの瞑想によって、自分の中から憎しみの感情が消えていき、代わりに深い愛で満たされていくようでした。

かつては、自分自身が常に不足を感じていたために、母親にも愛や見返りを求め、ちょっとした過ちも許すことができなかったのかもしれません。

しかし、瞑想によって自分が愛で満たされて、とらわれずに感謝の心でいることができると、もうそんな些細なことはどうでも良い自分に気づきました。

本当の自分自身、愛や生命力に満たされている源泉に繋がれば、それだけで安心でき、他の人に何かを求めなくてもよくなったのです。

母親から初めての「ありがとう」

瞑想によってそのような心境の変化があって、母親との関係もガラッと変わりました。

これまでは、母親に叱られたくないという思いでビクビクしていましたが、自分自身が満たされたことで余裕ができ、母親への尊敬や愛の気持ちを、言葉や態度で自然と表すようになりました。

私の在り方がそのように変わってから、母親の表情も次第に変わっていきました。

これまでの人を責めるような目つきがだんだんと柔らかくなり、いつの間にか朗らかな微笑みを見せてくれることの方が多くなったのです。

母親に起きた変化は他にもたくさんありますが、その中で私が一番驚いたのは、ある時、母親が「人は私にきつく言うけれど、あなたは違うわ。いつも私に優しく言ってくれる。ありがとう」と言ってくれたことです。

私はこれまで、母親の口から「ありがとう」という言葉を聞いたことがなかったため、とてもびっくりしました。それからというものの、母親は会う度に、いつも「ありがとう」と言ってくれるようになりました。

また、母親は、人に私のことを紹介するときは、「自慢の娘です」と言うようになりました。周囲からも、母親並んで座って話をしていたら、「仲がいいですね!」と声をかけられたこともあります。

このような素晴らしい変化を、私は瞑想を始めてほんの数年間で体験することができたのです。

弟や弟嫁との関係も良くなった

さらに、ヨグマタ相川圭子さんの瞑想によって、母親以外の家族との関係も、改善されました。

昔は、「弟ばかり、母から可愛がられている」と、弟に対して苦々しい思いを持っていましたが、そんな感情もスッと消え、今では本音で話せるようになりました。人からも、「兄弟の仲が良くて、うらやましい」といわれています。

また、弟のお嫁さんともあまり仲が良くなかったのですが、本人から「お姉さんと出会えたのは、人生の中でとても良かった」と言ってくれました。その時は涙が出るくらい、嬉しかったです。

このように、家の中が、常に愛のエネルギーで充満するようになりました。

ヨグマタ相川圭子さんの瞑想により、あらゆる人間関係が本当に素晴らしいものとなったのです。

母親との関係改善を望んでいるあなたへ

あなたが今直面しているかもしれない「母親が嫌い」という状況は、本当に辛いものだと思います。

私自身の体験からすると、それを積極的に改善するのには、母親に期待するのではなく、まず自分自身を愛で満たしていくことが一番の近道であると思います。

自分自身の力で愛を生産することができれば、母親にそれを求めずに済み、むしろあなたの方から積極的に優しさを差し出せるようになるでしょう。

自分をそのように変えるための具体的な方法も色々あると思いますが、私自身の体験からは、ヨグマタ相川圭子さんと、その瞑想を強くおすすめしたいと思います。

ここまでダイレクトに心に働きかけ、深い愛を目覚めさせることができる方は、他にいないのではないかと思っています。

ぜひ一度ヨグマタ相川圭子さんにお会いしてみて、ここで私が書いた体験が真実であることを実感してください。

さらに瞑想を始めていけば、いつか母親が嫌いだったことなど忘れてしまうほど、愛に満ちた日々に変わっていくことでしょう。

あなたと母親との関係がより良いものとなり、充実した素晴らしい人生となりますよう、心からお祈りしています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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