【体験談】産後の肥立ちが悪過ぎる…ボロボロの状態からどう回復した?

出産後、産褥期(さんじょくき)と呼ばれる、体が妊娠前の状態に戻る期間が1、2ヶ月ほどあります。

普通は1ヶ月ほど過ぎれば、徐々に身体の調子が戻ってくる(床上げ)はずなのですが、中には3、4ヶ月経過してもずるずると不調が長引き、大変な思いをしているママもいます。

私自身も、産後1ヶ月検診では「異常なし」と言われたものの、その後もずっと体のだるさ、寒気などの不調に悩まされ、もしかして「これが産後の肥立ちが悪いってこと…?」と自覚するようになりました。

さらに家事や育児の忙しさもあいまって、精神的にも参ってしまい、他の症状の楽そうなお母さんと比べては、焦って苦しさが増したことを覚えています。

今回の記事では、そんな私が産後の肥立ちの不調からどのように立ち直り、健康な体と心を取り戻せたのかという実体験をお話できればと思います。

原因不明?体に表れる肥立ちの悪さ

まずは、私の肥立ちの悪さがどんな形で表れていたかを具体的に挙げてみようと思います。

身体に関しては、以下のような不調に悩まされていました。

とにかく疲れる、動けない…

一番辛かったことは、「とにかく疲れる、動けない」ということに尽きます。

出産時期は1月だったのですが、病院から出て外の空気に触れただけで無性に疲れを感じ、そこまで体力が落ちていたことにまずショックを受けました。

自宅に帰った後も疲労感が抜けず、育児に対するやる気が出てきません。赤ちゃんは可愛いのですが、正直なところお世話が負担にしか思えない自分がいました。

夜中に起きて授乳することが、こんなにもしんどいとは思いませんでしたし、夜泣きがひどくなると、休む暇もなくなり、日毎にイライラが募っていったように思います。

やらなくちゃいけないのに、頑張りたいのに、頑張れない。その葛藤に苦しみながら、なんとか体に鞭打って、できる限りのお世話をこなしていました。

ゾクゾク寒気・持病の悪化

疲労感に加え、常に背中や手足がゾクゾクとした寒気がありました。

病院での貧血検査は異常なし。はっきりとした原因が不明の症状が続くことで、これは自分が怠けているからではないか、精神的な症状ではないかと不安を感じました。

さらに、私は、アトピー性皮膚炎を元々持っており、それが自宅に帰ってからは一気にひどくなりました。全身、特に手に出ていたので、素手で赤ちゃんを抱っこ出来ません。

かかりつけの医師から、「産後は自分のケアが出来なくなるので、ひどくなるかも」と言われていたので覚悟はしていましたが、こんなにひどくなるものとは思いもよりませんでした。

赤ちゃんが泣いたら、まず、綿の手袋をして、抱っこ。オムツ替え、授乳も恐る恐る。お風呂は、遅く帰宅する主人に入れてもらっていました。

赤ちゃんを気兼ねなく思い切り抱きしめることができないのは、母親としてとても辛いものでした。

冷え対策をしてみたけど…

そんな中、どうにかして健康な自分を取り戻したいと思い、改善方法をいくつか模索し始めました。

体調不良の中では、やはり寒気が一番気になっていたのと、慢性的な疲れも「冷え」が原因ではないかと思い、それを改善する方法を試すことにしました。

  • とにかく温める…下着や靴下の重ね履き、足湯
  • 食事に気を遣う…冷たい物、カフェイン、精白砂糖など陰性の食品、外食、化学調味料などを避ける
  • 適度な運動を行う…ウォーキング、ジョギング、水泳、ヨガ教室などに通う

こうした対策によって多少健康になった感じはしましたが、残念ながら、疲労感や寒気が治ることはありませんでした。

そもそも、こうやって身体のために色々試行錯誤していることが、既にストレスになっているのでは…と考えたこともありました。

ですが、それを認めると、これまでの努力が無駄になってしまう気がして、「イヤイヤそんなことはない!家族のために、自分のために頑張らなくては!」と言い聞かせていました。

産後うつ…心に表れる肥立ちの悪さ

不安や罪悪感を抱くようになる

このような体調の悪さに加えて、精神的にも不安定さが増していきました。

ホルモンバランスの影響もあると思うのですが、何より自分の体調が悪いせいで、我が子の世話が苦痛に感じてしまう罪悪感が、一番辛かった気がします。

思考も全体的にネガティブになり、「あぁ今日も何もしなかったな、ダメな自分だ」「自分ももう若くはないんだ」という諦めと不安感が重なって、何をやってもダメ、私って世の中に必要ないんじゃないかとさえ思うようになりました。

今思うと、これがまさしく「マタニティーブルー」「産後うつ」と呼ばれるものだったのかもしれません。

そんな状況を見て、産後の病室で仲良くなったママ友が遊びに誘ってくれるのですが、こんな状態では、とても出かける気持ちにはなりませんでした。

かえって「外に出ない自分のせいで、子どもの人見知りが激しくなってしまうのではないか」と、別の悩みのタネになるという結果になってしまいました。

こうした悩みを誰かに相談するにも、「みんな頑張っている」「大変なのは、あなただけじゃない」と言い聞かせられてきたため、うまくストレスを発散することもできない状況でした。

産後の女性が精神的に孤立してしまうことが最近問題になっているようですが、私自身もそれを知らぬ間に経験していたようです。

肥立ちは母親として生まれ変わるタイミング

このように、私は産後の肥立ちをきっかけに、体だけではなく、精神的にも落ち込んだ状態が続きました。

肥立ちの体調不良によってストレスを感じ、そのストレスでによってさらに身体の症状が悪化するというループに入ってしまい、どんどんと悪い方向に行ってしまっていました。

しかし、幸か不幸か、私はこうした大変な体験のおかげで、これまで自分が自分のことを大事にしていなかったことにも、初めて気づくことができました。

そこで、自分の中に溜め込んできたストレスを解消し、さらに生活の中で心をケアしていくことで、この負のループから抜け出せるのではないかと思うようになったのです。

偶然見つけた打開策!瞑想との出会い

そう思い立ってから、自分の心を癒すようなヒントがないかと、いつもはあまり立ち寄らない本屋さんに出かけることにしました。

そこで偶然、1冊の本がスッと目に入りました。それは、ヨグマタ相川圭子さんの『心を空っぽにすれば夢が叶う』(→詳細)という本でした。

その本のふと開いたページには、
・瞑想によって心身が深く安らぎ、充電されてパワフルになる
・内側から深い愛が芽生えて、子育てが楽になったという体験談
などの内容が載っていました。

その瞬間、「これはまさしく自分が求めていたものだ!」と、その本に一気に引き込まれ、その場ですごい勢いで読み始めました。これが私と瞑想との出会いでした。

後で知ったことなのですが、この本の著者であるヨグマタ相川圭子さんは、ヨガや瞑想において世界的な先生であり、また、すでに40冊以上もご本を出されている著作家でした。

私自身、これまでも、ヨガ教室の中で行われる静かに座る時間があり、もっと瞑想をしっかり習ってみたいなと思うことがありました。そこに、この本との出会いがあったので、瞑想について深い縁を感じたのです。

ヨグマタ相川圭子さんに会ってみた感想

ヨグマタ相川圭子さんの本で瞑想について強い関心を持った私は、実際にヨグマタ相川圭子さんにお会いしてみようと思い、講演会に参加しました。

そこで初めてお会いしたヨグマタ相川圭子先生は、とても穏やかな笑顔で、ユーモア溢れるお話にも親近感を持ちました。しかし、時にはズバッとしたお言葉をかけられ、師匠!というような貫禄も感じました。

また、講演会の中で、何度か目が合ったように思えたのですが、その時にはなんとも言えない、深い安心感に包まれました。

講演会の内容も素晴らしく、ヨグマタ相川圭子さんの元で瞑想を教わったら、間違いなく何かが変わるだろうという直感が働き、すぐに行動に移しました。

私はすぐにヨグマタ相川圭子先生の瞑想道場に入門させていただき、瞑想を日々の生活習慣として取り入れることにしたのです。

瞑想を始めてからどう変わった?

そうしてはじめた瞑想ですが、継続して続けるうちに、これまでにない不思議な、素晴らしい変化を体験するようになりました。

ここには書ききれないほど様々なことがあったのですが、その中からいくつか紹介していきたいと思います。

心の色々な執着がほどけた

瞑想をはじめて最初に実感した良い効果は、様々なことへの執着が外れ、何事にもいい意味で拘らなくなったことでした。

例えば、これまで冷え性対策のために、色々なことを「絶対にやる!」と一生懸命にやってきましたが、そうした頑固さがスッと無くなって、適度に肩の力を抜いてできるようになりました。

特に、自分の中で一番こだわっていたのが食事で、肉類やカフェイン、外食などは食べると不健康になると思い込んでいて、何としてでも避けるようにしてきました。

ところが、瞑想を始めてみると、そもそも食事にこだわっていること自体が、不自然に感じるようになりました。

それよりも、我が家の生活、経済事情にあった食事の方が、自分にとっても家族にとっても無理がなく、自然なことだと気づいたのです。

今では時には外食もしますし、コーヒーも飲みます。好きなお菓子を必要以上に我慢することも無くなりました。また、極端に食べ過ぎたり、我慢したり、こだわったりしなくても、満足できるようになりました。

瞑想によって心の偏ったこだわりが解けて、人としてバランスのとれた自然な形になっていったのだと思います。

全てがOK!のような明るい気持ちに

さらに、瞑想によって、心に詰まっていたものがほどけて、何も責めたりせず、全てをありのまま受け入れられるようになっていきました。

私は、これまでだいたい夕方になると不安が襲ってきて、「あぁ今日も何もしなかった…」とネガティブな思いが出てきてしまいがちでした。

ですが、ある日、夕方4時頃になっても特にネガティブな気持ちが湧いてこず、「あれ、そういえば、今何も思っていないな」と気付き、無性に嬉しくなりました。

まるで、自分が存在だけでOKという感じ。もうダメなんじゃないかという私から、なんとかなるさ!という気持ちの軽さが出てきたのです。

このように、瞑想によってハートがオープンになって、他の人だけではなく、自分自身も許せるようになり、気持ちがとても楽になりました。

神経の緊張がほぐれて、疲れと冷えが解消した

そのような心の肯定的な変化があって、身体にも良い兆候が出始めました。

私は身体が冷えているときには、よく眠れない日が多かったのですが、瞑想すると足元が自然とポカポカしてきて、よく眠れるようになりました。

また、自然と熟睡できるので、睡眠時間が短くても、翌日の疲れが残っていません。頑張らなくても、朝から自然に身体が動くようになりました。

そして、驚いたことに、出産前より、今まで生きてきて一番と言えるほど、風邪をひかなくなりました。また、持病のアトピーも、自分でコントロール出来るくらいに軽快していました。

恐らくですが、瞑想によって心が深くリラックスすることで、様々な神経や血管の緊張がほぐれて、身体中に良いエネルギーが循環するようになったのだと思います。

子供への愛情を取り戻した

このように、自分自身が心身ともに楽になって余裕が出てきたと同時に、深いところから愛のエネルギーが出てきたことで、子供や家族に対する考え方も変わっていきました。

これまでは、家族に対してはイライラを感じることが多かったのですが、いつしかそれが愛や感謝、有難さなど、肯定的な方に意識が向くようになりました。

あれだけ子供を遠ざけたいと思っていたのが、「いずれは離れていく子供達だから、かけがえのない時間を大切にしたい」と願うようになり、子供への純粋な愛というものが、自分自身の中にあることを初めて実感しました。

そのような気持ちになることで、これまで苦痛だった子供のお世話が、全て楽しい時間になり、自然と優しい対応ができるようになった気がします。

産後の肥立ちの悪さに悩んでいる方へ

このように、当初肉体的にも精神的にもボロボロだった私は、ヨグマタ相川圭子さんの瞑想によって、全てが良い方向へと開かれていきました。

昔ヨガ教室で行った瞑想ではここまでの効果はありませんでしたが、ヨグマタ相川圭子さんの瞑想は、心を変え、体を変え、結果的に、周囲の人間関係まで変えてしまうほどのパワーを持っているのだ思います。

今でも私は毎日瞑想を続けており、日々エネルギーを充電して、毎日生まれ変わっているかのようで、とても楽しく取り組んでいます。

「本当にそこまで変わるの??」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私が実際にそのように変わることができたので、これは多くの人に伝えたいと思い、この記事を書かせていただきました。

ぜひ瞑想の素晴らしさを体験してください!

かつて、私が肥立ちの悪さに四苦八苦していたあの頃、もっと早くヨグマタ相川圭子さんの瞑想に出会っていたら…と考えることがあります。この記事をご覧のあなたは、私のように余計な苦労はせず、もっと早く楽になってもらいたいなと願っています。

この記事を読んで、もし少しでも興味を持たれたら、ぜひ一度、ヨグマタ相川圭子さんの講演会へ参加したり、ご本を読んだりしてみてください。

きっと、ヨグマタ相川圭子さんの温かなお人柄と、その純粋なエネルギーに触れて、この記事で書いたことが本当のことかもしれないと実感いただけると思います。

あなたが身体と心の調子を取り戻し、さらに楽しく、愛ある日々を送れますよう、心からお祈りしています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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